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球団HPスコアーボード更新(2009年9月22日 vsイーグルス21回戦) [記事紹介2009]

球団オフィシャルHPのスコアーボードが更新されましたので、ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、9月22日の対イーグルス21回戦@クリネックススタジアム宮城分となります。
スコアーボード
試合中に随時更新されていたテキスト実況のページです
ベンチレポートは、
6回表に2点目となる適時2塁打を放った後藤光尊選手
のコメントが掲載されています
9月22日の成績
スポーツ新聞で良く見かける、その試合での成績表です
ベンチ入り選手
その試合のスタメンとベンチ入り選手を確認できます
ゲームレポート
試合展開を簡潔にまとめています。この試合では大石監督、高木康成投手のコメントが掲載されています
合計7投手を起用する執念の継投策で、イーグルスで今年最もブレイクした永井投手から奪った3点を守り抜きました。
打線から連打が生まれたのは、1回表無死1塁から仕掛けたバスターによるものだけでしたが、6回表は3者連続出塁(安打2本の間に四球)で1点を追加し、さらに犠飛でもう1点を奪っただけに、打線も数少ないチャンスを生かしたといえるでしょう。

月曜日は、先週火曜日に先発した山本省吾投手が先発したため、この試合では先週水曜日の近藤一樹投手が先発するのかが注目の的でした。
しかし、先週水曜日に完投した近藤投手の中5日登板を回避させた事により登板機会が巡ってきた高木康成投手。今後の先発ローテ争いに名乗りを上げたといっても、過言ではないでしょう。
水曜日は、中6日と首脳陣の充分な配慮の中で近藤投手が先発します。
来季の先発ローテ争いを高い次元での競争とするためにも、好投を期待しましょう。

バファローズ・ニュースクリップ。
水曜日の試合が13時開始ですので、23日は、新聞記事紹介を通常の正午以降から、午前10時頃の紹介へと変更いたします。
試合開始前のひと時に、リンク先の配信記事でお楽しみいただければ幸いです。


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1イニングの好投から生まれる希望の星(vs イーグルス20回戦 2009-09-21) [記事紹介2009]

6回ウラの8失点。
特定個人に責任を負わせばお仕舞いという「安易すぎて怖い魔女狩り」につながる行為は避けたいので、暗い話題は記事の紹介で締めたいと思います。
オリ・山本、ワースト8失点…10勝へ足踏み(サンケイスポーツ)
楽天の“カモ”また5連敗…オリックス借金最多タイ27(スポーツ報知)
Bs、連敗続きの失態…山本も6回に乱調で6敗目 (スポーツニッポン)

しかし、昨日の試合の中にも希望の星を見つけられましたので、先程紹介いたしました記事の中から、サンケイスポーツの記事を取り上げたいと思います。

Buffaloes Newsclip
オリ・山本、ワースト8失点…10勝へ足踏み (サンケイスポーツ)より一部を抜粋
西(プロ初登板の18歳。1回を三者凡退) 「緊張しなかった。とにかく0点に抑えようと思った。めっちゃ楽しかった」
Buffaloes Newsclip
18歳の右腕に期待という名の重圧をかけ過ぎるのも悩みますが、バファローズのエース格として成長する事を願っています。


【ご案内】今度の週末は、千葉マリンスタジアムでのマリーンズ戦。関東地方のバファローズファンのみならず、バファローズの5位浮上のために応援に駆けつける時間がある方。ぜひバファローズに熱い声援を!
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球団HPスコアーボード更新(2009年9月21日 vsイーグルス20回戦) [記事紹介2009]

球団オフィシャルHPのスコアーボードが更新されましたので、ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、9月21日の対イーグルス20回戦@クリネックススタジアム宮城分となります。
スコアーボード
試合中に随時更新されていたテキスト実況のページです
ベンチレポートは、
2回表に先制となる2点適時打を放った坂口智隆選手
のコメントが掲載されています
9月21日の成績
スポーツ新聞で良く見かける、その試合での成績表です
ベンチ入り選手
その試合のスタメンとベンチ入り選手を確認できます
ゲームレポート
試合展開を簡潔にまとめています。この試合では大石監督のコメントが掲載されています

関西で20年以上続く番組「探偵!ナイトスクープ」の某探偵の名セリフをアレンジして「逆転されるにも程がある!」と表現したくなる6回ウラでした。
3回ウラにセンターへ抜けようかとする難しい打球をダブルプレーにした後藤光尊選手。高須選手が放った打球が山本省吾投手のグラブに当たり、方向が変わってしまったものの、反応して右手で掴んだまでは良かったのですが、あと1つのアウトをすぐにでも欲しかったのでしょうか。セカンド真正面のゴロのように、1塁悠々アウトの状況だったのですが、1塁送球でエラーが生まれてしまいました。
流れというものは本当に恐ろしいと感じました。

しかし、暗い話題ばかりでは終わらせられません。
当ブログでも取り上げました西勇輝投手が、プロ入り初登板を果たしました。
7回。セギノール選手から始まるイーグルス打線を三者凡退に抑える好投。
1年間、ウェスタンリーグであらゆる状況を経験してきた事が、このデビュー登板の結果に結びついたのではないかと感じます。
2軍戦での連投経験の有無は調べ切れていませんが、1軍の試合という重圧を感じる状況での連投や厳しい場面での登板も、見てみたい気がします。


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日頃の努力が実を結んだ素晴らしい勝利(vs ファイターズ20回戦 2009-09-20) [記事紹介2009]

昨日、日曜日の試合は、バファローズ主催試合として今月最後の試合。
10月5日月曜日のイーグルス戦まで、京セラドームには戻れないバファローズとしては、素晴らしい内容での勝利をファンに奉げたいという気持ちを持って、試合に臨んでくれたと思います。

ダルビッシュ投手が腰痛で降板した事により、継投策に走るファイターズ。
ここまで激戦のパ・リーグですから、各チームとも中継ぎ投手陣が磐石でない事は明らかです。
そのような状況では、「いつ巡ってくるか分からないが、その時のために練習を続ける打者」が、見事な結果を出してくれるものです。
日曜日の試合は、これを証明するプレーがバファローズから生まれてくれました。
8回ウラに勝ち越しとなる3点本塁打を打った、山崎浩司選手です。
値千金の一打!オリ・山崎浩、勝ち越し3ラン(サンケイスポーツ)
山崎浩「たまたま」V弾…オリックス(スポーツ報知)
山崎浩「本当にまぐれ」本人もビックリ?決勝3ラン (スポーツニッポン)
【オリックス】山崎浩3ランでハムに一矢(日刊スポーツ)
オリ山崎浩びっくりV弾!遅咲きブレーク(日刊スポーツ)

馬場コーチや水口コーチの手助けで早出特打を続ける山崎浩司選手。日頃の努力が実を結んだといえるでしょう。
トレードのため、一時はカープのユニフォームに袖を通していた時期のある山崎浩司選手。再びバファローズに戻り、本当に良かったと管理人は思います。

話題は変わりまして。
日曜日の試合で勝利投手となったのは、ボーグルソン投手でした。
Bsボーグルソン中継ぎで今季初星!来季残留濃厚 (スポーツニッポン)

現代のプロ野球は、セットアッパーの存在が非常に大きくなってきています。
ボーグルソン投手は、タイガース在籍時に実績を証明済ですから、来季以降もバファローズの貴重な外国人投手として、活躍を続けてほしいです。

今回は、山崎浩司選手の活躍で、配信された記事のほとんどを占めました。
本日の試合は、岩隈投手と再戦になるイーグルス戦。バファローズの先発は山本省吾投手。こちらも、岩隈投手と再戦になります。
山崎浩司選手のような物語性充分な活躍を期待したいと思います。


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球団HPスコアーボード更新(2009年9月20日 vsファイターズ20回戦) [記事紹介2009]

球団オフィシャルHPのスコアーボードが更新されましたので、ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、9月20日の対ファイターズ20回戦@京セラドーム大阪分となります。
スコアーボード
試合中に随時更新されていたテキスト実況のページです
ベンチレポートは、
4回ウラに先制となる適時打を放った坂口智隆選手
6回を投げきり、被安打6の1失点で降板した先発の小松聖投手
のコメントが掲載されています
9月20日の成績
スポーツ新聞で良く見かける、その試合での成績表です
ベンチ入り選手
その試合のスタメンとベンチ入り選手を確認できます
ゲームレポート
試合展開を簡潔にまとめています。この試合では大石監督、山崎浩司選手のコメントが掲載されています

ファイターズ先発のダルビッシュ投手が、7四死球の荒れ様。
本来ならば、ストライク欲しさに甘いコースに来た投球を安打にして、大量得点とするべき状況なのかも知れませんが、強烈な打球が野手の正面に飛ぶなどで、バファローズ打線は、ダルビッシュ投手が降板する5回までに、2回ウラの押し出し四球と4回ウラの坂口智隆選手の適時打による合計2点を得るだけでした。

しかし、パ・リーグで最もチーム打率が高いファイターズ相手に、4回表で1失点し、1点差の状態で終盤を迎えるというのは、投手陣には酷に感じました。
先発の小松投手が、勝利投手の権利を得て6回でマウンドを降りましたが、2番手の加藤大輔投手が7回表に捕まり、ファイターズの正捕手・鶴岡選手の代打である稲田選手に適時打を打たれ、同点とされます。

ところが、パ・リーグでチーム打率が2位というバファローズ打線は、8回に奮起します。
この回先頭のタフィー・ローズ選手が中前安打で出塁し、後藤選手の犠打で2塁に進塁した後、2アウトから下山選手が敬遠されます。ファイターズにとっては、この敬遠策が大きな裏目となりました。山崎浩司選手に3ラン本塁打が生まれたのです。
スカパーで放送されているプロ野球ニュースで、解説者の方が話していましたが、試合前に特打ちをしているという山崎浩司選手。この努力が見事に実りました。
更なる失点を防ぐため、ファイターズは継投策を選びますが、連続四球の後で阿部真宏選手から2点を追加する適時2塁打が生まれ、ここで5点差。勝負がありました。

たとえエース級が登板しても、本調子とはいえない状況では勝てないことを証明したこの試合。バファローズは最下位に沈んでいますが、相手投手の名前に負けず、しっかりと白星を掴んだ事実は、パ・リーグとバファローズのレベルの高さを証明していると思います。


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ケガ人続出の今季を象徴するような記録樹立(vs ファイターズ19回戦 2009-09-19) [記事紹介2009]

カブレラ選手の登録抹消から始まったともいえる土曜日の試合。
カブレラ「緊急抹消」…胸筋&背筋痛で今季2度目(サンケイスポーツ)

大石監督も「4月にも痛めて(実質働いたのは)7月のMVPなど2カ月強というところ」と苦笑せざるを得ない状況。これで、景気良く勝とうと気勢を上げる事が出来れば、今シーズンの苦悩はなかったように思います。

そういう状況でしたが、先制したのはバファローズ。
3回ウラの先頭打者である岡田貴弘選手が左前安打で出塁すると、続く坂口智隆選手も右前安打を放ち無死1・3塁のチャンス。
ここで、阿部真宏選手からも左前安打が飛び出し、3連打で1点を奪います。
さらに、無死1・2塁と更にチャンスが続きましたが、後続のクリーンアップが倒れ、3回ウラは1点のみ。4回以降は先頭打者を出塁させる事ができず、6回からは三者凡退の連続となります。
こういう状況では、平野佳寿投手への負荷は高まるばかりでしょう。
この日の好投を違う日に出してくれていたら、勝利投手になっていたのかも知れませんが、そうも言っていられませんでした。
金曜日の金子投手の一球のように、9回表の森本選手への投球は、あまりにも大きな痛手となる結果を生んでしまいました。

チーム全体でエラーを連発して、勝てる試合を落としたわけでもないのですから、ここは、「3回ウラのような状況で、小さなチャンスだとしても、いかにビッグイニングへと育て上げる攻撃が出来るか」を追求してほしいと思います。

日曜日の試合は、「冗談が酷すぎますよ、梨田さん」と言いたくなる、ダルビッシュ投手が相手先発です。
名前負けしている状況ではないでしょう。
週末にしか球場で応援できないファンのためにも、バファローズの選手たちには、ダルビッシュ投手を意地でも攻略するという気持ちを前面に出して、戦ってほしいと思います。

暗い話題ばかりですが、この時間までに配信された、土曜日の試合に関する記事はこちらからどうぞ。
【オリックス】援護なし平野力尽き11敗 (日刊スポーツ)
Bsまた“コリンズ超え”78敗目…平野粘投も11敗目 (スポーツニッポン)
九回に力尽き…オリックス・平野、11敗目(サンケイスポーツ)
平野踏ん張れず…オリックス(スポーツ報知)


【ご案内】「終り良ければすべて良し」ではありませんが、来季のバファローズの活躍を願うためにも、10月5日か8日に京セラドームへ駆けつけることが出来る方は、ぜひ京セラドームでバファローズの応援をよろしくお願いいたします。
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球団HPスコアーボード更新(2009年9月19日 vsファイターズ19回戦) [記事紹介2009]

球団オフィシャルHPのスコアーボードが更新されましたので、ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、9月19日の対ファイターズ19回戦@京セラドーム大阪分となります。
スコアーボード
試合中に随時更新されていたテキスト実況のページです
ベンチレポートは、
3回ウラに先制となる適時打を放った阿部真宏選手
のコメントが掲載されています
9月19日の成績
スポーツ新聞で良く見かける、その試合での成績表です
ベンチ入り選手
その試合のスタメンとベンチ入り選手を確認できます
ゲームレポート
試合展開を簡潔にまとめています。この試合では大石監督、平野佳寿投手のコメントが掲載されています

ここ数試合の打線の好調さが完全に封じされた試合となりました。
土曜日の試合でノーアウトからの出塁は、わずか1度(先制点が生まれた3回ウラのみ)。
この1点を何とか守りきるというのは、強豪と呼ばれるチームの投手陣であっても、難しい話でしょう。
ローテーションがありますから、どうにもなりませんが、単純に、金曜日の岸田投手の投球内容と土曜日の平野投手の投球内容が入れ替えるという「たら・れば」が出来るのであれば、1勝1敗だったのに。
と、嘆く方もいらっしゃるかも知れませんね(大丈夫です。管理人も同士です)。

完投を許した相手先発の糸数投手。
自滅型なのか、すぐに降板させられる立場だからなのか。「名前は聞くけど、どういう投手か分からない」というのが管理人の印象ですが、この1年の間に成長したのか、昨日覚醒したのか。それとも、確変タイムに遭遇するという悲劇を味わってしまったのか。
平野投手の投球内容からすれば、1点だけではなく、着実に加点して3点差を作っていれば、平野投手に完投勝利のチャンスがあっただけに、非常に残念な結果となりました。


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タフィー・ローズ、新たな記録を生む(vs ファイターズ18回戦 2009-09-18) [記事紹介2009]

週末の京セラドームでのバファローズ主催試合は、この週末のファイターズ戦が(現時点では)今季のラストとなります(京セラドームでの残り試合は、10月5日月曜日のイーグルス戦と、8日木曜日のファイターズ戦を残しています)。
それだけに、シルバーウィークの連休を活かして京セラドームに駆けつけるファンのためにも、首位ファイターズを苦しめ、そして勝利を掴むというバファローズの姿を見せてほしかったのですが、金曜日の試合は投手陣がファイターズ打線を抑えきれなかったという印象を感じました。
ちなみに、金曜日の敗戦で、このような事柄が決定してしまったとの事です。
オリ、CSへの進出消滅…2年ぶりBクラス(サンケイスポーツ)
【オリックス】2年ぶりBクラスが確定(日刊スポーツ)
2年ぶりBクラス決定…オリックス(スポーツ報知)
Bs大石監督「敗因は監督」CS進出の可能性消滅 (スポーツニッポン)

冒頭から暗い話題をお送りいたしました。
その理由を申し上げますと、「試合開始直前ですから、明るい話題でお開きにしたい」という願いがあるからです。
では、その明るい話題です。

タフィー・ローズ選手が4回ウラに放った同点とする2ラン本塁打が、41歳の選手としての最多本塁打記録を更新する一打となった事です。
【オリックス】41歳ローズ記録更新の22号(日刊スポーツ)
ローズまたも金字塔!“アルトマン超え”41歳22号 (スポーツニッポン)

アルトマン選手ですか...。 記憶にないというどころか、野球に興味すら持たないほどの幼少の頃の選手ですので、wikipedia で調べてみました。
ジョージ・アルトマン(→wikipedia)

初期とはいえ大腸がんを克服し、「足長おじさん」と呼ばれていたのですね。
当時の外国人最多本塁打記録205本を記録したアルトマン選手。
帰国時、外国人最多本塁打記録の更新に最も近かった外国人選手に対し、一日でも早く記録の更新をとコメントを残したという話も残っているのですね。
という事は、ローズ選手の活躍を知ったならば、アルトマン選手は喜んでローズ選手のこれからの活躍を願ってくれると思います。
プロ野球選手として、衰えを見せないローズ選手。これからも頑張ってください。


【ご案内】来週末のバファローズは、千葉マリンスタジアムでのマリーンズ戦です。シルバーウィーク終了直後ですから、想像していたよりも良い応援旅行が出来るかも!?
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球団HPスコアーボード更新(2009年9月18日 vsファイターズ18回戦) [記事紹介2009]

球団オフィシャルHPのスコアーボードが更新されましたので、ご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、9月18日の対ファイターズ18回戦@京セラドーム大阪分となります。
スコアーボード
試合中に随時更新されていたテキスト実況のページです
ベンチレポートは、
4回ウラに、同点となる2ラン本塁打を放ったタフィー・ローズ選手
7回ウラに、1点差とする3ラン本塁打を放った北川博敏選手
のコメントが掲載されています
9月18日の成績
スポーツ新聞で良く見かける、その試合での成績表です
ベンチ入り選手
その試合のスタメンとベンチ入り選手を確認できます
ゲームレポート
試合展開を簡潔にまとめています。この試合では大石監督、岸田護投手のコメントが掲載されています

昨年35試合に出場した迎祐一郎選手が、今季初出場を今季初安打で飾ったこの試合。
タフィー・ローズ選手の2ランや、山崎浩司選手の犠飛と、同点に追いつくまでは出来たバファローズでしたが、試合中は一度も勝ち越すことが出来ませんでした。
打撃陣は、先頭打者が5イニングで出塁し、その内の3イニングを得点につなぐ事ができました。延長戦での劣勢においても、2アウトから坂口智隆選手が出塁し、同点、ないしサヨナラ勝ちの可能性を持たせました。
バファローズ投手陣の失点癖に、ファイターズ投手陣もお付合いしたのか。それとも、純粋にファイターズ中継ぎ投手陣が疲弊しているだけなのか。違った表現をすれば、このような苦言に聞こえる表現となってしまいますが、たとえバファローズ打線が好調だとしても、チーム防御率を上回る失点では、打線に対して「もっと点を取れ」というのも酷です。
投手陣のみなさま。何とか、「要所を締める投球」で、相手のチャンスの芽を摘んでほしいと思います。


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後藤光尊復活祭(vs ホークス23回戦 2009-09-17) [記事紹介2009]

今季のスカイマークスタジアムでの最終戦。
スタメンを知って驚きました。
「ローズがいない...」
オリックス・ローズ、インフルは陰性(サンケイスポーツ)

スタメンを知った時点で、球団オフィシャルHPベンチ入り選手を確認。ローズ選手がベンチ入りしていましたので安心出来ましたが、「次はローズ!?」と悲しくなりかけてしまいました。

この試合は、この3連戦で始めて投手戦と表現できる内容でした。
7回2失点も伊原1勝お預け…オリックス(スポーツ報知)

5回以降、若干「スタミナ切れ?」と感じさせる制球のありましたが、抑えるべきタイミングでホークス打線をしっかりと抑えたという事実は、ファンとしては嬉しい限りですし、伊原投手には、1軍で生き抜くための自信としてほしいです。

打線は、久々にブルーウェーブ出身選手が活躍したといえるでしょう。
7回ウラに1点を返す適時打を放った日高剛選手。
9回ウラに同点本塁打、10回ウラにサヨナラ犠飛を打った後藤光尊選手。
スタメン捕手を横山徹也捕手に譲った日高選手と、スカパーの実況アナウンサーに4回表のセカンドゴロの処理を大絶賛されていた後藤選手。
純粋な気持ちで勝利を掴むために頑張る選手には、しっかりと活躍の場を与えられたというのが、嬉しい限りですよね。
日高「頑張っていた伊原のために!!」 (スポーツニッポン)

水曜日の打線爆発による大勝もいいですが、このような勝利も格別です。
ネットに配信された記事を確認しましたが、木曜日の勝利で配信された記事の数は、水曜日よりも多く驚きました。
やはり、故障から復帰した後藤選手の大活躍という物語性があっただけに、配信記事が増えたのだと思います。

今回は、すべてを紹介していてはリンクが多くなるため、完全に重複する記事を排してご紹介いたします。

この時間までに配信された、木曜日の試合に関する記事はこちらからどうぞ。
後藤同点弾!決勝犠飛!オリ今季6度目サヨナラ勝ち (スポーツニッポン)
オリックス・後藤、同点弾にサヨナラ犠飛(サンケイスポーツ)


【ご案内】週末に行われる京セラドームの試合は、今季は今週末がラストです。
ファイターズが何だ!ダルビッシュが何だ!時間に余裕があるファンのみなさま。ぜひ京セラドームまで足を運んでください。
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