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バファローズの快進撃で関西を盛り上げよう!(2010-01-19) [記事紹介2010]

岡田彰布新監督就任で、昨年以上の注目を集める事は必至のバファローズ。
新年ネタとはいえ、このような記事が登場するのは嬉しい限りです。

オリ・岡田監督、関西対決の日本シリーズ誓う(サンケイスポーツ)
岡田監督&真弓監督が日本シリーズ対決誓う(スポーツ報知)

こちらは悲しいお約束。両社とも記事の文面が一致しているのが...ですが、進めていきます。

「バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発」の記憶がまだまだ消えない管理人。
あの時は、野球も経済も「東京一極集中」ではなく、「東京と大阪が対等に渡り合っていた」時代だったと思います。
野球も経済も「東京が強くなる事により、日本全体で考えれば弱くなった」気がする管理人としては、タイガースの優勝も必要ですが、それ以上にバファローズの飛躍、そして日本一が必要だと感じています。

「地方は弱体化していない!諦めていない!」
というアピールをするためにも、バファローズの快進撃の実現を、ファンとして願い、支えていきたいと思います。


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前回に引き続き、阪神淡路大震災発生から15年に関する記事を取り上げます(2010-01-18) [記事紹介2010]

自主トレ情報もネットに配信されていますが、今回も阪神淡路大震災発生15年に関する記事を取り上げます。

18日に配信されました記事は、以下の通りです。

選手ら21人黙とう 阪神・淡路大震災から15年…オリックス(スポーツ報知)
日高「勝って希望与える」球団関係者・選手が黙とう(スポーツニッポン)
岡田監督、震災思い出し一丸精神でV誓う(日刊スポーツ)
管理人の個人的な印象では、阪神タイガースの選手という印象が強い岡田彰布新監督ですが、1995年のシーズンはブルーウェーブ戦士だったのですね。
15年の節目にブルーウェーブの系譜をを受け継ぐバファローズの監督に就任したのですから、岡田監督にとって神戸は全く関係ない街ではないでしょう。

監督だけでなく、選手の発言に目を向けると、日高剛選手会長の言葉は力強い誓いに感じられます。
所属する会社のために野球をするアマチュアと違い、ファンに夢と希望を与える事に存在意義があるプロ野球選手。
バファローズファンを増やすためにも、現在バファローズファンである私たちは、バファローズの選手たちに暖かい声援を送り続けていきたいと思います。


【ご案内】管理人が購入したため、楽天ブックスの在庫が1冊だけとなってしまいました。1995~96年の連覇に関して、詳しく取り上げられています。

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「がんばろうKOBE」あれから15年が経過しました...(2010-01-17) [記事紹介2010]

1995年1月17日。
地震が早朝の西日本一帯を襲いました。
続々と各地の震度が明らかとなり、震度が記されていく日本地図に、震度が表示されなかった街。
それが、甚大なる被害に遭遇した街・神戸でした。

神戸市民や周辺都市の方々にとっては、プロ野球など楽しむ余裕はなかったでしょう。
しかし、被災した市民に勇気と希望を与えるため、ブルーウェーブ戦士たちはプロ野球の世界で戦いました。

2010年1月17日。
ブルーウェーブはバファローズと名前を変えましたが、チームは、あの時をともに過ごした市民を思う気持ちは忘れていません。

スタジアムで震災犠牲者の冥福祈る…オリックス(スポーツ報知)
オリックスがスタジアムで犠牲者の冥福祈る(サンケイスポーツ)
【注意】両社とも記事本文は完全一致しています

私は阪神淡路大震災を震度4の三重県で経験したのですが、今でも震度3クラスの地震に遭遇すると、あの時の恐怖を感じざるを得ません。「震源地が遠くだったら、震源地は大変な事になっているかも」と。

阪神淡路大震災で感じたことの1つに、「平和に野球を楽しむことが出来て幸せだ」があります。
その気持ちは、今も変わりありません。
現代は、未曾有の不景気。ブルーウェーブの魂を受け継いだバファローズが、あの時のブルーウェーブのように、神戸に、関西に、そして全国に勇気と希望を与えられるチームとなることを願いたいです。

なお、バファローズ球団公式HPにも、阪神淡路大震災に関するページがアップされています。
阪神淡路大震災15年を迎えて(バファローズ公式HP)
球団公式HPには、95年のブルーウェーブ戦士だった藤井康雄スカウトと星野伸之投手コーチのコメントが掲載されています。

最後になりましたが、震災犠牲者のみなさまの御冥福をお祈りいたします。

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岡田監督に関する報道をまとめて紹介します(2010-01-14) [記事紹介2010]

現役時代最終期のブルーウェーブへの入団と同様に、「ホントにそうなの?」と個人的に感じた、岡田彰布監督のバファローズ監督就任ですが、ユニフォームがバファローズに変わっても、精力的に行動する姿に変化は見られない模様です。

オリ・岡田監督、異例のキャンプ先乗りへ(サンケイスポーツ)
Bs岡田監督「1日かけて見る」宮古島に先乗りや(スポーツニッポン)
岡田監督、キャンプ地に先乗り 施設チェック…オリックス(スポーツ報知)
視野をバファローズだけでなく、NPB全体に広げますと、昔からお世辞にも良いとはいえないキャンプ地のコンディションが原因の1つとなり、選手のケガや調整不足となる事態が度々発生してきたような印象があります。
そのような事態を避けるためにも、キャンプ地の環境について事前視察というのは、行って当然でしょう。
タイガース監督時代には、甲子園球場に対して苦言を呈したほどですから、宮古島の事前視察の際には、何らかの突貫修正工事も発生するかも知れません。
しかし、強いバファローズの実現以前に、選手たちが1年間無事に活躍できるための環境を実現するためでもありますから、指摘を食らうかも知れない関係者のみなさま。対応の程、よろしくお願いいたします。

さて。
13日の岡田彰布監督ですが、大阪商工会議所で講演会を行いました。

【オリックス】岡田監督は育てながら勝つ(日刊スポーツ)
外注や協力会社から人材を集め、プロジェクトを乗り切るIT業界をお手本にしたかのように、戦力を維持する球団もありますが、岡田監督はあくまでも「育てながら勝つ」というテーマを掲げ、チーム作りとなります。
その考えを証明するかのように、このような記事も配信されています。

オリ新人投手で“岡田ボーイズ”結成だ(日刊スポーツ)
今までくすぶってきた投手には厳しい現実かも知れませんが、「新人たちよりも上に行く」という形で1軍キップを掴むのではなく、「先発ローテに食い込む!」という気迫で、今までくすぶってきた投手たちには頑張ってほしいと思います。
もちろん、「岡田ボーイズ」と名付けられた新人投手たちも、期待をかけられて安心するのではなく、更にレベルを上げて1軍での劇的デビューを果たせるよう、頑張ってほしいと思います。


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次代のバファローズで輝く新入団選手たちが入寮(2010-01-11) [記事紹介2010]

10日日曜日の出来事となりますが、2009年秋のドラフトで指名された新入団選手5選手が、神戸市内の球団合宿所「青濤館」に入寮しました。今回は、この出来事を報じる記事をご紹介いたしたいと思います。

まずは、オーソドックスな内容の記事から。

古川らオリックスのルーキー5選手が入寮(サンケイスポーツ)
昔ながらの短信的な記事です。新入団選手の声として取り上げられているのも、ドラフト1位の古川秀一投手。古川秀一投手は、今回の記事紹介の後半で改めて取り上げる事といたしまして、次に取り上げたいのは、こちらの記事で紹介されている選手です。

オリ・D3位山田のおじさんは有名な収集家(サンケイスポーツ)
オリ山田、有名選手になってお宝提供誓う(日刊スポーツ)
Bsドラ3山田、博物館に“自分のコーナー”つくるぞ(スポーツニッポン)
11日午後3時の時点で確認できたバファローズ新入団選手関連の記事の中で、最も取り上げられていたのは、ドラフト3位指名の山田修義投手となりました。
しかし、山田修義投手以上に取り上げられているのが、親戚の方が運営されている博物館であるのが、バファローズファンとしては何というか...。
「博物館ではなくオレを取り上げろ!」
と山田修義投手には気迫を出してもらい、次代のバファローズのエースの座を奪い取る成長の実現を願っています。

さて。
社会人野球からの入団となりますと、こういう話題も取り上げられます。

比嘉は大画面テレビで技術向上目指す…オリックス(スポーツ報知)
日立製作所からドラフト2位で入団した比嘉幹貴投手を取り上げた記事です。自社製品を手に入寮。素晴らしい愛社精神です。
と、脱線気味になりましたので、元に戻ります。
バファローズは、岸田護投手や小松聖投手のように、25歳を超えてから入団し、ローテ投手としてチームに貢献する投手が出てくるチームであると思います。
現在27歳の比嘉幹貴投手ですが、1日でも早く、そして1年でも長くバファローズで活躍できる事を願いたいです。

ドラフト3位、2位の順で選手を取り上げるという、管理人のプライベートな部分を知る方にとっては「お約束」な展開ですが、お待たせいたしました。ドラフト1位の古川秀一投手をメインに取り上げました記事の紹介です。
【オリックス】1位指名の古川が車で入寮(日刊スポーツ)
ドラ1古川、新人王取るぞ!!…オリックス(スポーツ報知)
山田投手は博物館。比嘉投手は自社製品を手にして入寮と、マスコミ受けする話題を提供しましたが、古川秀一投手は長崎県佐世保市から愛車で移動して入寮するという話題を提供してくれました。
同郷の城島捕手(タイガース)から声を掛けてもらうためにも、そして、ドラフト1位指名という期待に応えるためにも、キャンプインまでのわずかな時間を有意義に使い、プロとしての野球人生のスタートを無事に決めてほしいと思います。

今回最後の記事になりますが、少し前に配信されました岡田監督のコメントを取り上げた記事をご紹介いたします。1月6日に配信されましたものです。
オリ・岡田監督が明言!ルーキー1軍入り(サンケイスポーツ)
ドラフト1位の古川秀一投手と2位の比嘉幹貴投手の1軍キャンプ帯同を示唆するコメントを紹介しています。
大卒投手と社会人出身投手ですから、プロの身体作りという段階から1年目のキャンプをスタートできる状況ではないでしょう。
プロの空気に慣れながら、プロとして生き抜くための技術をさらに磨き、精神力を養っていく。
特に、比嘉投手は27歳で入団したのですから、チームとして速やかにチャンスを与えなければならないと感じます。

改めまして。
今年バファローズのユニフォームを着てプロの世界に飛び込むこととなった、
古川秀一投手
比嘉幹貴投手
山田修義投手
前田祐二投手
阿南徹投手

プロ野球選手として素晴らしい活躍を成し遂げることが出来るよう、心から願っています。


【ご案内】3月20日からのバファローズ本拠地開幕戦。バファローズの応援に出掛けて、バファローズにシーズンを戦い抜くための活力を!バファローズの応援は、バファローズファンのあなたにもプラスの効能があります。(注意:この効能は医学的に立証されたものではありません。管理人の経験に基づく個人的感想です。あしからず御了承ください)

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浪速のゴジラよ。登録名を変え、更なる飛躍の年に!(2010-01-04) [記事紹介2010]

2009年のウェスタンリーグで本塁打と打点の2冠王に輝いた、岡田貴弘改めT-岡田選手。
新聞各社が新春に取り上げる選手というのは、「球団やマスコミが最も注目している選手」という傾向があったりしますが、T-岡田選手も新春に取り上げられた選手の仲間入りをしました。
Bs「T-岡田」“改名元年”は定位置獲り&30発だ!(スポーツニッポン)

T-岡田選手の世代というと、管理人にとってはどうしても印象が薄かったりします。
バファローズ戦の中継を視聴できない時に、チャンネルを合わせてテレビ観戦した他チームからも、「あの選手って、浪速のゴジラの世代だよなぁ。頑張ってるよなぁ~」という感想を持った事がなかったので。

おそらく、一般の野球ファンでも、T-岡田選手の世代で有名な選手というのは知らないでしょう。
となると、T-岡田選手にとっては、名前と存在感をアピールする最大のチャンスがあると感じます。

バファローズの1塁手には、カブレラ選手やラロッカ選手、北川博敏選手など候補が多いでしょう。
また、岡田選手が昨年1軍で守備に付いた外野も、左打者の坂口智隆選手、小瀬浩之選手、大村直之選手で3つのポジションが埋まる上に、右打者も考慮すれば、シモヤマンこと下山真二選手も控えています。

チーム内でのハイレベルな戦いに勝利し、1軍キップをモノにし、そしてポジションを掴む。それが、バファローズの上位進出にもつながってくると思います。

T-岡田選手の今シーズンの飛躍と活躍を願っています。

【ご案内】本屋で買っても良かったのですが、通勤経路に大きな本屋がなかったので通販で買いました。

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岸田護投手の自主トレーニング内容判明!(2010-01-04) [記事紹介2010]

3月20日のパシフィック・リーグ開幕に向け、各チームの選手たちは自主トレーニングに取り組んでいますが、先日、当ブログで取り上げました岸田護投手の自主トレーニングにおけるトレーニング内容を報じる記事がネットに配信されていました。
岸田、体力強化へラグビートレ…オリックス(スポーツ報知)

人間の身体というのは、人によってさまざまでしょう。関節や筋肉の柔軟性など、一般人にでも違いが分かる部分があります。
今までの練習ではケガが防ぎきれなかったというのであれば、ケガをしない身体作りをするためにも、相談できる相手に相談するというのは、無策よりは遥かに優れた選択でありましょう。

岸田護投手のシーズンを通した活躍を期待するとともに、願いたいと思います。

さて。
遅ればせながらなのか、スポーツニッポンさんも、こちらの記事を取り上げています。
Bs岸田&平野、正月返上!自主トレーニング開始(スポーツニッポン)

どこかで見たような内容だと感じるのは、気のせいでしょうか?
というツッコミはここまでにいたします。


【ご案内】3月20日からのバファローズ本拠地開幕シリーズ。祝日込みの3連休を生かして、3試合全試合応援は如何?

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新年に取り上げられたのは新監督だけではなかった!(2010-01-01) [記事紹介2010]

改めまして。
新年あけましておめでとうございます。
2010年は、これよりバファローズに関するネット配信記事の紹介を始めます。

メディアでの取り上げられ方が寂しいと認めざるを得ないバファローズ。
そういう現実ではありますが、岡田新監督の就任により、少しずつではありますがメディアの注目が集まろうとしています。
まずは、その岡田新監督を取り上げました記事をご紹介いたします。
オリ岡田監督マニフェスト「守りの野球」(日刊スポーツ)
岡田監督、投手陣再生へ評論家経験生かす(日刊スポーツ)
オリ・岡田新監督、新年表す一字に「新」(サンケイスポーツ)
Bs岡田監督「気持ちは新鮮」トラ年にはさせへん (スポーツニッポン)

「守りの野球」と聞くと、どうしても内外野の守備力向上というイメージを持ちますが、監督が気にしているのは野手の守備力よりも投手だったのですね。
たしかに、昨シーズンの小松聖投手や加藤大輔投手の不調には、驚くばかりでした。
しかし、08年の2位浮上を成し遂げたメンバーの更なるレベルアップが実現すれば、CS進出は再度現実のものとなるでしょう。

と、ここで記事紹介を終わらせなくてはならないと思っていたのですが、ありがたいことに、このような記事が配信されていました。
【オリックス】岸田、平野が正月返上トレ(日刊スポーツ)
オリ・岸田と平野が元日から自主トレ開始(サンケイスポーツ)

岸田護投手、平野佳寿投手の自主トレーニングの話題が取り上げられていました。ただし、大きな声では言えませんけど、文面は両者とも同じで、通信社が配信したこちらの記事とも同じだったりするのですが...
オリックス岸田、平野が元日始動(共同通信)

とは言うものの、バファローズの選手を取り上げただけでも拍手ですよね。

背番号の変更で更なる飛躍を狙う岸田護投手。低迷からの脱却を狙う平野佳寿投手。
新年から取り上げられたという幸運を活かし、今季のラッキーボーイとなってほしいですね。

p.s
「オリックス・バファローズ パーフェクトガイド2010」に掲載されるファンの「フォトメッセージ」を、球団HPでただいま受付中です。
「今年こそはメッセージの掲載を狙うぞ!」
という思いをお持ちのファンのみなさま。詳しくは、球団HPにて御確認を。
なお、締め切りが1月11日と迫っています!

【注】こちらは、2009年版のパーフェクトガイドです。掲載例を確認されたい方は、ぜひどうぞ。
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