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岡田監督に関する報道をまとめて紹介します(2010-01-14) [記事紹介2010]

現役時代最終期のブルーウェーブへの入団と同様に、「ホントにそうなの?」と個人的に感じた、岡田彰布監督のバファローズ監督就任ですが、ユニフォームがバファローズに変わっても、精力的に行動する姿に変化は見られない模様です。

オリ・岡田監督、異例のキャンプ先乗りへ(サンケイスポーツ)
Bs岡田監督「1日かけて見る」宮古島に先乗りや(スポーツニッポン)
岡田監督、キャンプ地に先乗り 施設チェック…オリックス(スポーツ報知)
視野をバファローズだけでなく、NPB全体に広げますと、昔からお世辞にも良いとはいえないキャンプ地のコンディションが原因の1つとなり、選手のケガや調整不足となる事態が度々発生してきたような印象があります。
そのような事態を避けるためにも、キャンプ地の環境について事前視察というのは、行って当然でしょう。
タイガース監督時代には、甲子園球場に対して苦言を呈したほどですから、宮古島の事前視察の際には、何らかの突貫修正工事も発生するかも知れません。
しかし、強いバファローズの実現以前に、選手たちが1年間無事に活躍できるための環境を実現するためでもありますから、指摘を食らうかも知れない関係者のみなさま。対応の程、よろしくお願いいたします。

さて。
13日の岡田彰布監督ですが、大阪商工会議所で講演会を行いました。

【オリックス】岡田監督は育てながら勝つ(日刊スポーツ)
外注や協力会社から人材を集め、プロジェクトを乗り切るIT業界をお手本にしたかのように、戦力を維持する球団もありますが、岡田監督はあくまでも「育てながら勝つ」というテーマを掲げ、チーム作りとなります。
その考えを証明するかのように、このような記事も配信されています。

オリ新人投手で“岡田ボーイズ”結成だ(日刊スポーツ)
今までくすぶってきた投手には厳しい現実かも知れませんが、「新人たちよりも上に行く」という形で1軍キップを掴むのではなく、「先発ローテに食い込む!」という気迫で、今までくすぶってきた投手たちには頑張ってほしいと思います。
もちろん、「岡田ボーイズ」と名付けられた新人投手たちも、期待をかけられて安心するのではなく、更にレベルを上げて1軍での劇的デビューを果たせるよう、頑張ってほしいと思います。


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