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2人の巧打者がチームを牽引するか?(2011-06-28) [記事紹介2011]

1年半ものブランクがありましたが、バファローズを見守る気持ちにブランクはありませんでした。
今回より、以前ほどの更新頻度とはならないかも知れませんが、バファローズ・ニュースクリップをお送りいたします。

チャンスに期待ができる北川博敏選手の負傷により、交流戦での上げ潮ムードに不安を感じたファンも多いと思われますが、この方の存在を忘れていました。坪井智哉選手です。

坪井昇格即タイムリー 岡田監督に恩返し(日刊スポーツ)

大学・社会人を経て、1998年にタイガースで安打製造機として名を馳せた坪井選手。
関西の野球ファンならば、デビュー当時の活躍は記憶にあると思われます。
チームの若返り方針によりファイターズでの現役生活を諦めざるを得なかった坪井選手ですが、バファローズでは、若手選手たちの「越えなければならない存在」として、まだまだ活躍を続けてほしいと願います。

その坪井選手の10年後に生まれたのが、交流戦で大活躍した坂口智隆選手。
28日の試合でも、しっかりと活躍してくれました。

【オリックス】坂口が宣言通りの活躍(日刊スポーツ)

特定の年齢層に偏らない、外野野手陣の層の厚さを感じる2人の活躍です。先発で3勝目を挙げた金子千尋投手も

金子千「野手に感謝」の3勝目で対西武戦6連勝(スポーツニッポン)

ですね。

ORIX Buffaloes Perfect Guide〈2011〉

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  • 出版社/メーカー: オリックス野球クラブ株式会社
  • 発売日: 2011/04/17
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京セラドーム、ほっともっとフィールドでの観戦に!

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「切り替えなアカン」(2010-02-10) [記事紹介2010]

約1週間前の記事となりますが、管理人自身も切り替えが必要だと感じていますので、取り上げたいと思います。

岡田監督「小瀬のためにも」再出発誓う(日刊スポーツ)
【オリックス】「切り替えなアカン」(日刊スポーツ)

小瀬浩之選手との悲しい別れから約10日。
管理人にとっては、ブログをどのような形で更新すればいいのか悩んでいました。
元気に過ごしていた人を失う悲しみは、ファンが負った悲しみ以上に、バファローズに直接関わるすべてのみなさまは感じたと思います。
ですから、無責任な発言だと解釈されるかも知れない個人的感情を掲載したくありませんでした。

正直なところ、岡田監督のコメントが掲載されたこれらの記事を見たとき、ホッとしました。
プロ野球という世界に身をおく人間として想定できない事態である以前に、あってはならない、現実として受け入れ難い事態ですから、このコメントが出るには時間を要して当然だと思いました。
そして、管理人が安心したのは、コメントが出てキャンプが本格的に再開した事だけではありません。コメントの内容も、です。

厳しい言い方をすれば、生きている人間が、戻ってくることが出来ない方に戻って来いというような事ばかり考えていては、戻る事ができなくなった方にとって、つらい思いを感じるかも知れません。
逆に、生きている人間は、「今までありがとう」と感謝の気持ちを表現し、再スタートをする事の方が、すべてにおいてプラスに動くと感じています。

バファローズの選手のみなさんも、ファンのためだけでなく、小瀬選手のためにも優勝を目指して再び歩み始めました。
近年のパシフィック・リーグを見れば分かるように、リーグ優勝争いだけでなく、CS出場権争いも熾烈です。ですから、バファローズも、シーズンを通じて順風満帆な日々だけで終わることはないでしょう。
そのような苦しい時に、ファンは小瀬選手の不在を恨んだり嘆いたりしてはならないと、管理人は考えてます。
選手のみなさんが頑張るように、ファンも、バファローズの応援に、公私に頑張らなくてはならないでしょう。
小瀬選手を忘れなければならないという解釈をさせるつもりは全くありません。逆に、ファン一人一人が心に刻んでいる小瀬選手の活躍は、これからもしっかりと覚えていなければなりません。

管理人にとっての小瀬選手は、どれだけのスケールの選手になるかまでは分からなかったものの、次代のバファローズの看板外野手として活躍する事を想像するに、違和感を感じない選手でした。
なので、プレーで魅了させてくれただけでなく、夢を感じさせてくれる存在でありました。

小瀬選手が安らかに眠る事ができるよう、選手のみなさんだけでなく、ファンも小瀬選手のこれまでの活躍に感謝するとともに、これからを生き抜くために頑張らなければならないと思います。


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記帳受付開始(2010-02-09) [球団の動き2010]

管理人多忙のため、ブログの更新が思うようにならない状況ですが、球団公式HP更新情報をお伝えします。

記帳受付のお知らせ(球団公式HP)

中途半端な文章で気持ちを表現すると真意が伝わらないので、記帳受付の事実以外に関して語るのは、このブログ更新では行いません。管理人がバファローズファンの1人として、どのような事を感じたかを知りたい方にとっては満たされない気持ちになられるかも知れませんが、御了承ください。

記帳受付ですが、2月9日から11日まで以下の場所で受付します。
【大阪】 京セラドーム大阪 2階 Bsサロン 11:00~19:00
【神戸】 スカイマークスタジアム 1階正面入口 9:00~17:00

大阪と神戸で受付時間が異なります
出発前に改めてご確認の上、記帳をお願いいたします。


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【訃報】 [記事紹介2010]

私のブログの更新情報をRSSで取得されている読者のみなさまには、ありえない記事タイトルで更新情報を配信する事になりますし、信じられない出来事をお伝えしなければなりません。

バファローズの記事を拾い集め、ご紹介するという目的でこのブログを始めた以上、訃報を取り上げざるを得ない事態もあるのですが...。
ブロガーとしてのキャラクターを売り物としているのではありませんから、感情的ではなく冷静さを持ってブログを展開する考えでいる管理人ですが、冷静でいることが難しい、信じられない出来事が報じられました。

オリックス・小瀬浩之選手が転落死(スポーツ報知)
オリックスの小瀬外野手が転落死…自殺か?(スポーツニッポン)
オリ・小瀬外野手が転落死 飛び降り自殺か(サンケイスポーツ)
オリックス小瀬選手が飛び降り自殺か(日刊スポーツ)

小瀬選手、プロ2年間で136試合に出場(日刊スポーツ)
復刻:清原ひと目惚れ!小瀬はイチローや(日刊スポーツ)

「プロ野球選手は不老不死の存在である」
とは考えていませんが、信じられません。
死因が何であれ、正直なところ、悲しいとしか表現できません。

管理人としては、このブログは芸能スキャンダル報道ブログではありませんので、綿密な取材に基づく続報が入らぬ限り、このブログ記事でご紹介するリンク以外は取り上げません。
今、バファローズファン、プロ野球のファンとして管理人が出来る事は、小瀬浩之選手のこれまでの活躍に対し敬意を表することと、御冥福をお祈りすることだけですから...。

小瀬浩之選手、これまでの活躍ありがとうございました。
安らかにお眠りください。


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延江大輔投手に関する報道。各社でここまで表現が違うとは...(2010-02-04) [記事紹介2010]

2月4日に主要スポーツ紙各社が報じたのは、今年4年目の左腕投手・延江大輔投手に関するものでした。
しかし、当ブログで取り上げていますスポーツ紙4紙でここまで違いが明らかになるのは、とても珍しいと思います。

今回は、各社の違いを明確にしながら、延江大輔投手に関する記事を取り上げたいと思います。

まずは、延江大輔投手を取り上げた「正統派」とも言えるタイトルの記事です。

Bs岡田監督「もっと甘い球を」左腕・延江に珍指令(スポーツニッポン)

2月3日に誕生日を迎え、大きな誕生日ケーキを贈られた延江大輔投手。
この誕生日の話題も絡めて報じているのは、スポーツニッポンしか見当たりませんでした。
残り(日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ)は、岡田彰布監督の発言が記事のメインでした。
では、岡田監督の発言をメインに据えた記事のご紹介。一つ目は日刊スポーツです。

オリックス岡田監督、コーチ陣を公開指導(日刊スポーツ)

ヘッドラインに出てくる「公開指導」の4文字。実のところ、今回の延江大輔投手に関する「監督による投手コーチへの指示」を取り上げた記事の中では、日刊スポーツが最も柔らかな印象を与える記事の書き方をしています。

次に取り上げますのは、スポーツ報知です。

岡田監督が熱い10分コーチ陣に“指導の極意”伝授…オリックス(スポーツ報知)

本文に目を通していただくと、冒頭から出てくる「公開説教」の4文字。
管理人にとっては、「監督によるコーチや選手たちへの公開説教」というのは、「星野仙一氏の前にタイガースの監督をされていた方の専売特許」だと思っていたのですが...。
とはいえ、今回取り上げます記事の中では、最も内容にボリュームがある記事だと感じます。

ラストはサンケイスポーツです。

オリ・岡田監督、投手コーチらに“公開説教”(サンケイスポーツ)

こちらは、ヘッドラインに「公開説教」と掲載しています。
しかし、スポーツニッポンを除く3紙で共通しているのは、岡田監督の熱さが充分に伝わってくるところでしょう。
試合展開にお構いなく公開説教をするのではなく、考えをいち早く伝え、練習に取り入れさせるための迅速な指示は、単なる公開説教で終わらず、選手に本当の力を与えるものになるでしょう。

延江大輔投手の今後の成長と活躍、そして岡田監督のこれからの動向に注目していきましょう。


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「雨降って地固まる」2010年春季キャンプスタート(2010-02-01) [記事紹介2010]

2010年春季キャンプのスタートを報じるネット配信記事をまとめてみました。
管理人なりにサブタイトルを付けると「雨降って地固まる」です。

オリックス、監督球場入り直後に突然の豪雨!(サンケイスポーツ)
【オリックス】雨天練習場でキャンプイン(日刊スポーツ)

他球団も雨にたたられていますから、イコール・コンディションですし、最下位からの逆襲が必要なバファローズですから、「雨降って地固まる」と開運思考で考える事にしましょう。

キャンプ初日の岡田監督の言葉を報じる記事をご紹介いたします。

岡田監督が笑顔で始動…オリックス(スポーツ報知)
岡田監督、投手陣の出来に満足…オリックス(スポーツ報知)
Bs岡田監督「キャンプは80点でええよ」実戦で判断(スポーツニッポン)
オリ・岡田監督、充実「思う存分暴れてくれ」(サンケイスポーツ)

サンケイスポーツの記事のタイトルにあるような言葉。頼もしい限りです。
春季キャンプ中に、選手たちの良い部分を更に伸ばし、弱点を補う事ができるよう、見守っていきましょう。


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2010年は守護神争いも白熱化か?(2010-01-30) [記事紹介2010]

先発投手やセットアッパーが好投を見せても、...だった昨年のバファローズ。
シーズン終盤は、先発で2ケタ勝利を達成していた金子千尋投手をクローザーに据えて戦った事は、まだ記憶に新しい出来事だと思います。

バファローズ投手陣の中で不調だったのは、クローザーの加藤大輔投手だけではありませんでした。
先発ローテとして期待されながら、わずか1勝でシーズンを終えた小松聖投手です。
今回は、少し前の記事となりますが、小松投手の復活を願うためにも、この話題を取り上げたいと思います。

岡田監督、小松は救援で起用…オリックス(スポーツ報知)
Bs岡田監督「小松を抑えに」驚きのコンバート激白(スポーツニッポン)
小松が守護神!岡田監督仰天プラン披露(日刊スポーツ)
オリ・小松に救援転向案、岡田監督が自信(サンケイスポーツ)

タイガースの藤川球児投手を、自慢の剛速球で勝負できる投手へと育てた岡田彰布監督らしい、小松投手を復活させるためのシナリオだと思います。
出始めの頃の藤川投手と異なり、小松投手は投手としての実績充分。あとは、クローザーとしての経験でしょうか。
先発投手陣に食い込むのとは異なり、クローザーは野手のスタメンと同じように、1人だけしか得られない称号です。
小松投手も監督の提案を好意的に受け入れている模様です。

小松“投げ込み&連日ブルペン”抑え転向に意欲(スポーツニッポン)

ハイレベルなクローザー争いで、バファローズの投手陣のレベル向上のみならず、小松投手、加藤大輔投手個人としての更なる進化を願っています。


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2010年春季教育リーグ試合日程発表(2010-01-28) [球団の動き2010]

1軍のオープン戦日程が発表されてから少し時間が空きましたが、ファームのオープン戦である春季教育リーグの試合日程が球団公式HPで発表されましたので、ご案内いたします。

2010年 春季教育リーグ 試合日程(球団公式HP)

バファローズファンとして見逃せないのは、3月9日(火)~14日(日)まで神戸サブ球場で試合が開催される点でしょう。月曜日しか休む事ができない方を除いて、どこかで次代のバファローズで輝く選手たちを直接見守るチャンスがあるのですから。
しかし、1軍のオープン戦も観戦したいという方にとっては、3月9日の姫路と14日の横浜を除いて、1軍も本拠地・京セラドーム大阪でオープン戦を戦うので、頭が痛いかも知れません。唯一、12日のジャイアンツ主催の京セラドームでのオープン戦ですと、神戸→京セラドームのハシゴが実現可能かも...。

バファローズファンのみなさま。無理のないスケジュールで観戦をお楽しみください。


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球団公式HP更新状況(2010-01-28) [球団の動き2010]

田口壮選手、アローム・バルディリス選手の入団と、新戦力の入団会見が続いたバファローズですが、1月28日朝時点で、公式HPのトップページに両選手の記者会見のハイライト動画がアップされています。

バファローズ球団公式HP

また、田口壮選手に続き、アローム・バルディリス選手の入団記者会見が球団公式HPに掲載されていますので、改めてご紹介いたします。

田口壮選手・入団記者会見(球団公式HP)
アーロム・バルディリス選手・入団会見(球団公式HP)

メジャーとウェスタンで実績を残した選手が入団しただけに、マスコミによる他の選手への注目が若干減っているような気がしますが、他の選手の動向も追いかけてますので、時間を見つけてご紹介いたしたいと思います。

【ご案内】バファローズは、強かった阪急ブレーブスやオリックス・ブルーウェーブのような、好結果を出す事ができる戦力を充分に持っていると思います。ファンも、今からバファローズを勝利に導くためのイメージトレーニングを!
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京セラドーム大阪でのオープン戦チケット発売要綱発表(2010-01-26) [球団の動き2010]

京セラドームで開催される、バファローズ主催試合のオープン戦チケット発売要綱が球団から発表されました。

2010年度オープン戦チケットのご案内(球団公式HP)

料金・座席区分は、タイガース戦(3/11木曜日)&ジャイアンツ戦(3/13土曜日)とドラゴンズ戦(3/6~7の土日)&ファイターズ戦(3/10水曜日)で異なる箇所があります。ご注意願います。
なお、対戦相手を問わず、BsCLUBの当日購入割引で外野自由席を利用しますと、大人500円で入場可能です。何度も京セラドームに足を運べる方は、BsCLUBへの入会をお勧めいたします。

ちなみに、1月26日23時時点では、2月28日(日)に開催される高知・春野でのタイガース戦、3月9日(火)に開催される姫路でのイーグルス戦に関するチケット情報は発表されていません。また、京セラドームで3月12日(金)に行われるジャイアンツ戦は、バファローズの主催試合ではなくジャイアンツの主催試合となりますので、こちらもご注意ください。
3月12日(金)のジャイアンツ主催のオープン戦に関する詳細は、こちらのリンクからご確認ください。

ゲーム・インフォメーション(ジャイアンツ球団公式HP)

ただし、このページを見る限り、どちらのチームが1塁側に陣取るのかが不明です。レフト外野席に指定席が設定されているので、予想できるかも知れませんが...。(1月26日23時現在)


【ご案内】バファローズの必勝を願い、単身で京セラドーム大阪に向かうのも良いですが、時には同士とともに応援の旅路はいかが?

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