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2010年は守護神争いも白熱化か?(2010-01-30) [記事紹介2010]

先発投手やセットアッパーが好投を見せても、...だった昨年のバファローズ。
シーズン終盤は、先発で2ケタ勝利を達成していた金子千尋投手をクローザーに据えて戦った事は、まだ記憶に新しい出来事だと思います。

バファローズ投手陣の中で不調だったのは、クローザーの加藤大輔投手だけではありませんでした。
先発ローテとして期待されながら、わずか1勝でシーズンを終えた小松聖投手です。
今回は、少し前の記事となりますが、小松投手の復活を願うためにも、この話題を取り上げたいと思います。

岡田監督、小松は救援で起用…オリックス(スポーツ報知)
Bs岡田監督「小松を抑えに」驚きのコンバート激白(スポーツニッポン)
小松が守護神!岡田監督仰天プラン披露(日刊スポーツ)
オリ・小松に救援転向案、岡田監督が自信(サンケイスポーツ)

タイガースの藤川球児投手を、自慢の剛速球で勝負できる投手へと育てた岡田彰布監督らしい、小松投手を復活させるためのシナリオだと思います。
出始めの頃の藤川投手と異なり、小松投手は投手としての実績充分。あとは、クローザーとしての経験でしょうか。
先発投手陣に食い込むのとは異なり、クローザーは野手のスタメンと同じように、1人だけしか得られない称号です。
小松投手も監督の提案を好意的に受け入れている模様です。

小松“投げ込み&連日ブルペン”抑え転向に意欲(スポーツニッポン)

ハイレベルなクローザー争いで、バファローズの投手陣のレベル向上のみならず、小松投手、加藤大輔投手個人としての更なる進化を願っています。


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