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後任監督報道で野球どころの騒ぎではない日々?(vs ファイターズ21回戦 2009-09-29) [記事紹介2009]

球団が公式に発表した事項や試合に関する記事以外は、基本的に取り上げない方針の管理人ですので、後任監督報道に関しましては、取り上げるタイミングをもう少し考えさせていただきたいと思います。
とは言いましたが、前回に「山田久志氏が後任監督か?」の一件は、「ホンマかいな?」という印象があったので取り上げました。
今回の件は、前回の後任監督報道で一切触れる事がなかった日刊スポーツも取り上げていますが、現時点での無視は、直に訪れるであろう「事実の報道」を待つという考えがあるからと解釈いただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、現時点で球団側が発表しているニュースは、以下の通りです。ちなみに、この話題は、サンケイスポーツとスポーツ報知の文章が一致しています。
松岡社長は退任 後任は西名オーナー代行が兼務 (スポーツニッポン)
オリックス、西名氏が新球団社長就任へ(サンケイスポーツ)
西名氏が新球団社長へ…オリックス(スポーツ報知)

さて。
試合内容に関する話題を取り上げた記事をご紹介いたしましょう。
取り上げられたのは、2人の新人投手。伊原正樹投手と西勇輝投手でした。
オリ・伊原3発でKO…プロ初勝利ならず(サンケイスポーツ)
伊原 3本塁打でKO…初勝利遠く (スポーツニッポン)
オリックス、新人の西が2回を無失点と好投(サンケイスポーツ)
借金30のオリックス…新人の西が好投 (スポーツニッポン)

サンケイとスポニチ。「どちらの記事も、同じ文章です」という指摘が、若干お約束状態なのは悲しいのですが。

このまま勝利を掴めないのは悲しいと感じてしまうのは、伊原投手。
清川投手コーチから「球の出所が見難い」という点を褒められているだけに、1日も早く勝ち星を掴み、自信を付けてほしいと思います。

一方、以前ご紹介した記事(西勇輝投手をご紹介します(2009-08-27))でも取り上げましたように、西投手にも長所があります。
伊原投手、西投手の両名が活躍し、登板すれば「これでバファローズの勝利は約束された」とファンに期待を持たせることが出来る存在へと、伊原投手、西投手には大いに飛躍してもらいたいと思います。


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