監督曰く「防げた失点だった」(2011-06-29)

交流戦とは異なり、6連戦が当然のように続くリーグ戦。
6月30日の試合の先発を期待されていた朴賛浩投手が、負傷のため1軍マウンドから遠ざかる事が判明。

【オリックス】朴賛浩が左太もも裏肉離れ(日刊スポーツ)

このような状況だからこそ、29日の試合も勝利し、連勝で30日の試合を迎えたかったのですが、結果はライオンズ投手陣に完封リレーを喫することとなりました。

この試合。2本の本塁打を打たれたのですが、1本目の本塁打についての監督のコメント。

【オリックス】岡田監督「失敗したわ」(日刊スポーツ)

バファローズ先発の中山慎也投手は、ライオンズに先制2点本塁打を打たれるまで、安打2本に抑える好投を続けていましたが、2本目の安打を打たれた時点で、岡田彰布監督は、間合いを入れるべきだったと後悔していました。
現状のライオンズは、投手陣にまだまだ課題を残しているだけに、監督の後悔も大きいのかも知れません。
この試合を終えても、防御率2点台を維持する中山投手のためにも、次の登板時には打線の奮起を期待したいです。

試合経過に関する詳しい情報は、球団HPのスコアーボードをどうぞ。
球団HPスコアーボード(6/29 vs ライオンズ5回戦@京セラドーム大阪)

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この週末は「大坂夏の陣」。今からでも間に合うプランが残っているかも...。

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