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バファローズのため恩師のため、27時間の空の旅を終えて来日した助っ人(2010-01-24) [記事紹介2010]

今までのプロ野球においても、前回の監督業から短いブランクで監督業に復帰した場合、以前采配を振るっていた球団で注目した選手を呼び寄せるというケースが多々ありました。
もちろん、ブレイクしないまま終わる選手もいますが、今回の場合は、ウェスタンリーグで実績を残した選手が、日本のプロ野球入りに道を作ってくれた恩師の下にやってきました。

バルディリスがオリ入団会見で恩返し誓う(日刊スポーツ)
前阪神のバルディリスが入団会見…オリックス(スポーツ報知)
オリ入団のバルディリス「どんな役割でも」(サンケイスポーツ)

昨年のウェスタンリーグ首位打者、アローム・バルディリス選手です。
外国人選手の全般的な印象は、いかに日本のプロ野球に適応できるかですが、来日2年目にしてウェスタンリーグの首位打者を獲得できたのですから、まだまだ伸びしろのある選手だと思います。

2009年は1軍での活躍機会が与えられなかったといえるバルディリス選手。恩師の下で、更なる飛躍を願っています。


【ご案内】バルディリス選手の名前を初めて聞いたとき、子供の頃に数回見たロボット・アニメを思い出しました。そのロボットアニメの名は、「宇宙戦士バルディオス(wikipediaへのリンクです)」...。記憶に残っていたのは、衝撃的な最終回ではなく、羽田健太郎さんが作曲したオープニングテーマでしたが。
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