小松聖投手は「実質2年目のジンクス」なのでしょうか？（vs マリーンズ21回戦 2009-09-06） [記事紹介2009]
昨年までの通算成績
44試合に登板
183回を投げて164奪三振
防御率は 2.51
16勝3敗0セーブ
昨年の成績
36試合に登板
172 と 1/3回を投げて151奪三振
防御率は、偶然にも通算成績と同じく 2.51
15勝3敗0セーブ
（ベースボールマガジン社発行のプロ野球名鑑より）
単純に言ってしまえば「2年目のジンクス」なのでしょう。
ところが、今年の10月で28歳になる小松投手に対して、マスコミは誰一人として「2年目のジンクス」と表現はしません。
「2年目のジンクス」という言葉は、ある意味「今年ダメでも来年があるさ」的な意味を込めて使われてきた面もあります。
しかし、このような表現が出ないという事は、昨年の活躍を見ていれば、小松投手を「プロとしてのキャリア不足の駆け出し」としては考えていなかったという事でしょう。
たしかに、1軍経験が少ない投手とは思えぬ、ヒーローインタビューでのマイク・パフォーマンスを見ていれば、小松投手が「2年目のジンクス」で悩むとは、誰も想像しないでしょう。管理人も「実績を初めて残す投手」とは思っていませんでした。
ここまで来たら、来年の大逆襲のためにも「自分自身の良いところ、悪いところ」をしっかりと洗い出し、来季の目標は「最低限でも今季の勝敗を引っ繰り返す、最善は08年の成績超え」として、頑張ってほしいと思います。
この時間までに配信された、日曜日の試合に関する記事はこちらからどうぞ。
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秋を感じる見出しが出てきたと感じるのは、管理人だけでしょうか...
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172 と 1/3回を投げて151奪三振
防御率は、偶然にも通算成績と同じく 2.51
15勝3敗0セーブ
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単純に言ってしまえば「2年目のジンクス」なのでしょう。
ところが、今年の10月で28歳になる小松投手に対して、マスコミは誰一人として「2年目のジンクス」と表現はしません。
「2年目のジンクス」という言葉は、ある意味「今年ダメでも来年があるさ」的な意味を込めて使われてきた面もあります。
しかし、このような表現が出ないという事は、昨年の活躍を見ていれば、小松投手を「プロとしてのキャリア不足の駆け出し」としては考えていなかったという事でしょう。
たしかに、1軍経験が少ない投手とは思えぬ、ヒーローインタビューでのマイク・パフォーマンスを見ていれば、小松投手が「2年目のジンクス」で悩むとは、誰も想像しないでしょう。管理人も「実績を初めて残す投手」とは思っていませんでした。
ここまで来たら、来年の大逆襲のためにも「自分自身の良いところ、悪いところ」をしっかりと洗い出し、来季の目標は「最低限でも今季の勝敗を引っ繰り返す、最善は08年の成績超え」として、頑張ってほしいと思います。
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