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一夜で生き返った打線を実感した試合(vs マリーンズ19回戦 2009-09-04) [記事紹介2009]

3日木曜日のホークス戦で、16もの三振を取られたバファローズ。 2日連続で2ケタの三振を取られるとなると、打線に陰りを感じざるを得ないファン心理になるところでしたが、その不安を吹き飛ばすべく活躍してくれたのは、初回に先制本塁打を打ったタフィー・ローズ選手でした
【オリックス】ローズが先制18号2ラン(日刊スポーツ)

このローズ選手の本塁打は、2球団(近鉄バファローズ、オリックスバファローズ)でそれぞれ100本塁打達成となるメモリアル・ホームランとなりました。
ローズ2球団で100号…オリックス19安打13点大勝(スポーツ報知)

そして、バファローズの打棒大爆発を誘発する出来事が、2回裏に発生しました。
オリックス、珍プレーも味方!19安打圧勝(サンケイスポーツ)
オリックス大量点 バットが“好アシスト” (スポーツニッポン)

山崎浩司選手の浅い右邪飛がこのような結末を迎えるとは...。大石監督でなくても、「過去にあったかな」ですよね。
しかし、緩慢プレーをしていればどこのチームにでも起こりうるので、以下の記事に目を通して、反面教師といたしましょう。
清水“怠漫プレー”連続で10失点KO(スポーツニッポン)

ローズ選手の先制本塁打に、珍プレーと続けば、打線に勢いが出なければウソになりますよね。
好調バファローズ打線。3回の時点で先発全員安打に全員得点を達成します。
オリックス 3回までに先発全員得点 (スポーツニッポン)
【オリックス】3回までに全員安打&得点(日刊スポーツ)

先発の岸田投手は、毎回被安打と苦しい投球でしたが、7回を投げ抜きます。
【オリックス】岸田7回4失点も8勝目 (日刊スポーツ)

苦しい時にはお互い様ですから、もしも打線が低調な時に登板したら、「1-0でも勝つ!」という気迫を見せてください。

試合は、今季最多タイの19安打を放ったバファローズの大勝!
調子の悪い投手を甘やかすことなく、見事な勝利でした。
オリ毎回19安打で圧勝!1日で最下位脱出 (サンケイスポーツ)
今季最多タイ19安打!…オリックス(スポーツ報知)

5日土曜日は唐川投手との対決となりますが、相手は8月30日、31日と2日連続で雨天中止のために登板が出来ず、8月23日以来の先発となります。清水直行投手のように隙を見せてくれる事を期待してはいけませんが、隙がある可能性は高いので、唐川投手攻略実現を願いたいです。


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