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フェルナンデス選手の診断結果は全治3ヶ月(2009-09-14) [選手の動き2009]

報道各社がネットに配信した記事によりますと、13日の試合中に顔面に打球を受け左ほおを骨折したフェルナンデス選手は、全治3ヶ月であることが判明いたしました。
フェルナンデスは全治3カ月=プロ野球・オリックス (時事通信社)
骨折のフェルナンデス、今季絶望…オリックス(スポーツ報知)
オリ・フェルナンデス、ほお骨骨折で全治3カ月(サンケイスポーツ)

マリーンズを振り出しに、ライオンズ、イーグルスと渡り歩き、バファローズで4球団目。
各球団で結果を出し続けてきただけに、期待が大きかったファンも多いと思われますが、このような形で欠場となると、寂しい限りです。

今朝は、このような記事まで配信されていました。
フェル打球顔面直撃で骨折!退団濃厚 (スポーツニッポン)

新外国人選手の動向次第だとは思いますが、名誉回復のチャンスを打球に奪われるという形となるのは、陽気な人が多いという印象が強い地域(ドミニカ)生まれのフェルナンデス選手であっても、つらいと感じていると思います。
なお、14日21時現在ですが、フェルナンデス選手は登録抹消されていません(パシフィック・リーグの公式サイトより)。
スポーツニッポンのような報道もありますが、フェルナンデス選手のプロ野球選手としての更なる成功を願いましょう。としか、今は言いようがありません。

ちなみに、フェルナンデス選手とは関係有りませんが、スポーツ報知とサンケイスポーツの文面は全く同じでした。お好みのサイトでご覧ください。


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