カブレラの復帰を祝うかのような、派手な勝利（vs ホークス18回戦 2009-09-01）

左足甲を痛めていたカブレラ選手が復帰しました。
どのような攻撃陣になるのかと考えていましたが、ローズ選手が指名打者に入り、レフトに岡田貴弘選手が入るという布陣となりました。

カブレラ選手の復帰を祝うかのように先制の2点本塁打を打ったのは、フェルナンデス選手。この夜は、4安打3打点の大活躍でした。
フェルナンデス　４安打３打点大暴れ！（スポーツニッポン）

そして、気が付くと、フェルナンデス選手がチーム打点王の座に座っていました。
フェルナンデスがオリックス打点王 (スポーツニッポン)
オリ・フェルナンデス、打点チーム１位に！ (サンケイスポーツ)

先発のマウンドに上がった山本省吾投手は、この夜の勝利で9勝目。2年連続の2ケタ勝利に向けて、次の登板も頑張ってほしいです。
オリ・山本９勝目！「上位いじめたい」（サンケイスポーツ）
「楽させてもらった」オリ山本が謙虚な９勝目 (スポーツニッポン)

大引選手の骨折で、小技を絡めた攻撃力が低下するのではという不安がありますが、そこは、しばらく破壊力勝負を貫くしかないのかも知れません。
こちらに、2日午前11時に配信された記事を見つけましたので、ご紹介いたしますが、前夜から大引選手の状態が気になる方にとっては、変化を感じられない記事かも知れません。
大引が死球で左手首骨折…オリックス（スポーツ報知）

明るい話題と暗い話題が一緒に来るような状況ですが、この記事のようにスカッとする勝利が続く事を願い、お開きにいたしたいと思います。
フェルナンデス！カブレラ！２ラン競演！オリ快勝（スポーツニッポン）


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