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絶好調のバファローズ打線を象徴する勝利(vs ファイターズ15回戦 2009-08-25) [記事紹介2009]

試合終盤まで理想的な試合運びで勝利に突き進んでいたバファローズ。
2回ウラは、下位打線でチャンスを作り、相手投手の暴投と坂口智隆選手の犠飛で2点を先取。
3回ウラは、フェルナンデス選手が安打で出塁後、ローズ選手が2塁打で打点を稼ぐ。
4回ウラは、再び下位打線のチャンスメイク。小瀬浩之選手出塁後に放った坂口選手の5号2ラン本塁打。

オリ・坂口、3カード連続の一発!5号2ラン (サンケイスポーツ)

ファンにとって頼もしい限りの活躍を続けるバファローズ打線。
6回ウラには、小瀬選手が再び出塁。阿部真宏選手がバントで進塁させた後に、フェルナンデス選手が今度は適時打を放ち、6回終了時点で 6-1 と、バファローズ5点リードで終盤を迎えます。

7回、8回に1点ずつ返され、徐々に「流れがファイターズ?」と思わせる空気を一掃するために登板したのは、加藤大輔投手。バファローズのリードは3点でした。

オリックス、乱打戦制す!大引がサヨナラ打 (サンケイスポーツ)
Bs再逆転サヨナラ!大引9回同点打、延長10回V打 (スポーツニッポン)

結果は、大石監督の厳しい一言が残る登板となりました。

しかし、9回ウラに大引啓次選手が同点打を放ち、勝利を諦めない気持ちを結果に表すバファローズ。
その気持ちは、10回表に再びファイターズにリードを許した後も、衰える事はありませんでした。

大引、9回同点打&延長サヨナラ打!…オリックス (スポーツ報知)
オリックス・大引同点打!サヨナラ打!! (サンケイスポーツ)
【オリックス】大引サヨナラ打「最高!」 (日刊スポーツ)

どこからでもチャンスを作り、得点できるバファローズ打線。
この勢いを維持して、これからのパ・リーグの台風の目となる事を、バファローズに期待したいですね。

なお、この試合。
このような記録も生まれました。

オリックス・清水、1球で勝利投手に (サンケイスポーツ)

清水章夫投手。今季初勝利、おめでとうございます。


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