SSブログ

大石監督の厳しいコメントは打線組替えにつながるのか?(vs イーグルス16回戦 2009-08-23) [記事紹介2009]

21日は坂口-大引、22日は坂口-阿部と、1・2番が機能したバファローズ。
23日も、坂口-阿部の1・2番が機能し、立ち上がりに2失点を喫した小松投手を助ける逆転劇が2回表に早速展開されました。

【オリックス】阿部の2ランなどで逆転 (日刊スポーツ)

さらに、3回表には、4番のタフィー・ローズ選手のソロ本塁打が飛び出した上に、4回表にも1点を追加し、流れは完全にバファローズとなった感がありました。

【オリックス】ローズが41歳初アーチ17号 (日刊スポーツ)

しかし、7月15日の初勝利以降、再び精彩を欠く投球が続く小松投手の降板後、バファローズファンを待っていたのは、まさかの集中打の被弾でした。

【オリックス】小松4点のリード守れず (日刊スポーツ)

9回表には、小瀬選手の適時打後も、坂口選手のセーフティバントで無死満塁のチャンスを作りましたが、痛かったのは、阿部選手の鋭い打球が遊直となった事でしょうか。あの打球さえ抜けていれば、逆転勝利とともに「好調バファローズ打線、ここにあり!」をプロ野球ファンに示す事ができただけに、本当に惜しかったです。

【オリックス】9回1点差で無死満塁も… (日刊スポーツ)

1・2・4番が絶好調のバファローズ。
しかし、2回表の逆転後、9回表の1死満塁のいずれの場面でも凡退した3番。
サヨナラ勝利のヒーローになった事もあるフェルナンデス選手ですが、他の選手が好調なだけに、凡退が目立ってしまう状況です。
6番の大引選手や9番の小瀬選手も、打線の中で良い味を出しているだけに、簡単には打線を組み替えづらいかも知れませんが、フェルナンデス選手への打撃指導を含めて、いろいろな手を打ってくるだろうと、ファンは期待したいと思います。

対イーグルス16回戦を報じるその他のネット配信記事は、こちらからどうぞ。

オリックス・小松、リード守れず「申し訳ない」 (サンケイスポーツ)
今季楽天戦負け越し…オリックス(スポーツ報知)

イーグルス戦が早くも負け越し決定だそうですが、直接対決はまだ8試合あります。
残り8試合は全勝するという気迫で、バファローズには戦ってほしいと思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。