加藤大輔投手に3イニング目を託したのは正しい選択だったのか？（vs イーグルス13回戦 2009-08-06）

加藤大輔投手が力尽きる形となった、昨日のバファローズ。
素人考えなら、「加藤大輔投手に3イニングを投げさせて良かったのか？」と気兼ねなく質問できますが、香月投手や大久保投手を起用した後の状況では、加藤大輔投手を超えないにしても、香月投手や大久保投手の代役として期待できる投手を見出す必要性を感じられる試合になったと思います。

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暗い話ばかりでは昼下がりの休憩時に疲れが出てしまうので、明るい部分に注目しながら、8月6日木曜日の試合を取り上げてみたいと思います。

まず取り上げるべきは、濱中治選手。
火曜日以来の本塁打。7月31日の昇格以降、この勢いは簡単には止められないという、ファンにとっては頼もしい限りです。

次に取り上げるのは、大引選手。
左翼ポールの最上方に打球が当たるという大飛球の本塁打。
このようなチーム成績なので、このような本塁打につながる思い切りの良さだけは失わないように願っています。

そして、忘れずに取り上げなくてはならないのが、代打同点本塁打のフェルナンデス選手。
「劇場」で有名な福盛投手から、見事な本塁打を放ってくれました。
凡プレーが多いという印象の強いフェルナンデス選手ですが、このような状況での集中力があるだけに、侮れないのも事実です。

今日からは「Bs大阪夏の陣」。初戦はスローボールを駆使する渡辺俊介投手が相手です。
水曜日の反省を踏まえて、バファローズの選手たち！頑張ってください。

対イーグルス13回戦を報じるネット配信記事は、こちらからどうぞ。

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